沿革COMPANY - HISTORY
軌道時代(昭和10年~昭和25年)
北海道拓殖計画により、国鉄藻琴駅より東藻琴市街地まで15.2kmの殖民軌道藻琴線が敷設され、沿線利用者が運行組合を組織し管理された。 昭和25年6月25日、北見バス株式会社より東藻琴-藻琴間16.5kmの路線譲渡を受け、網走交通株式会社の前身である東藻琴交通株式会社を設立
会社の設立後
昭和25年7月 | 乗合バス運行を開始 |
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昭和27年6月 | 自動車整備事業を開業 |
昭和27年7月 | 一般区域貨物自動車運送事業を開始 |
昭和30年5月 | 一般路線貨物自動車運送事業を開始 |
昭和34年3月 | 網走駅前に区域・路線トラック事業の営業所を開設 |
昭和34年4月 | 商号変更 網走交通株式会社と改称 |
昭和37年5月 | 東京急行電鉄株式会社の傘下となる |
昭和37年8月 | 網走駅前に本社ビル(旧本社ビル)を竣工 |
昭和39年5月 | 石油輸送事業を開始 |
昭和41年1月 | 斜里営業所を開設 |
昭和42年12月 | 東藻琴に修理工場附属車検場を開設 |
昭和49年5月 | 遠軽通運株式会社を傘下に入れる |
昭和53年11月 | セメント輸送事業を開始 釧路営業所を開設 |
昭和55年12月 | 斜里営業所を斜里町豊倉に移転 |
昭和56年9月 | 網走市港町に貨物センターを開設 |
昭和63年10月 | 本社ビル新築移転(網走駅前) |
平成14年4月 | 株式会社光和より石油販売事業を譲受 |
平成14年7月 | バス事業を分社化する |
平成15年10月 | 北見市桜町にオートセルフ桜町SSを開店する |
平成20年4月 | 株式会社北見東急ビルの事業を引継ぎ運営開始 |